便利な三次元測定機の導入|立体物の表面を測定できる

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医療用のレーザー機器

男の人

性質の違いを利用

イットリウム・アルミニウム・ガーネットの結晶にネオジムを添加したネオジム・yagレーザーは、寿命が長く熱に強いことから、溶接などの工業用として幅広く用いられています。また水に吸収されにくく、ナノ秒単位のパルスとして発振することも比較的容易です。このメリットを活かして、yagレーザーは医療用にも普及が進んでいます。水への吸収性が低いため皮膚の深部にまで届き、短い時間に高エネルギーを集中させられることが特徴で、刺青の除去や椎間板ヘルニアの治療など多くの用途があります。一方、結晶にエルビウムを添加したエルビウム・yagレーザーは、水に反応して瞬時に蒸発させるという特徴があり、歯科治療などに用いられています。

安全管理に注意

レーザーは波長の揃った光の集まりで、指向性が高くエネルギーをピンポイントに照射できます。また媒質となる結晶の種類ごとに、強く反応する色が決まっています。一般的なyagレーザーのうち、波長が1064nmの光は青〜黒色に、その半分の波長の光は赤色に反応します。医療用として用いるときは、患部の色によっても効果が変わってきます。yagレーザーは強力なエネルギーを発振するだけに、安全性の確保には注意してください。網膜に当たると失明の危険があるので、目の保護は必須と言えます。光を反射する器具や可燃物などは、できるだけ遠ざけておくことも大切です。安全管理を含めて、機器の取り扱いには十分な訓練を受ける必要があります。